クライアントからサーバーのデータフォルダにアクセスするには「共有フォルダにドライブ名を割り当てる」
ドライブ名を割り当てれば、以後「ネットワークドライブを意識する必要が無く、ローカルドライブ同様に運営が行われる」

以下に設定方法を解説


1.共有フォルダにドライブ名を割り当てる
  フォルダ ツール ネットワークドライブの割り当て

2.任意のドライブ名を選択
  ドライブ欄から割り当てたい任意のドライブ名を選択し、フォルダ欄には
  UNCを入力。たとえばサーバーのコンピュータ名が「TARO」共有名が「01WORK」であれば「フォルダ」欄には「\TARO�1WORK」と入力。さらに「[異なるユーザー名]で接続します」リンクをクリック。

3.ユーザー名とパスワードを入力
  その共有フォルダにおいて許可されているユーザー名とパスワードを間違えないように入力をして「OK」ボタンをクリック。

4.ネットワークドライブの割り当てダイアログで「完了」をクリック。

ドライブ名を割り当てた共有フォルダを解除するには
  フォルダのメニューから「ツール」「ネットワークドライブの切断」を選択。
  ダイアログが表示されたら、切断したいドライブを選択し(複数選択可)「OK」ボタンをクリック

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この記事を書いた人

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岩野英穂
株式会社スタジオイワノ
代表取締役

当社は、WordPressを使用したウェブサイト制作を得意としています。初心者でも簡単に更新が可能なノンコード編集プラグイン「Elementor」を用いた作業にも自信を持って取り組んでいます。また、WordPressテーマ「Lightning」のカスタマイズなども幅広く手掛けています。さらに、オンラインショップ用の「Welcart」や不動産サイト制作用テーマ「不動産プラグイン」の制作も豊富に行っております。

また、制作業者様の下請け作業のお手伝いも行っております。人手不足やコーディングの一部を依頼したい、管理者が退職してしまった、更新内容を検討する時間がないなど、様々なご要望にお応えします。

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