クライアントからサーバーのデータフォルダにアクセスするには「共有フォルダにドライブ名を割り当てる」
ドライブ名を割り当てれば、以後「ネットワークドライブを意識する必要が無く、ローカルドライブ同様に運営が行われる」
以下に設定方法を解説
1.共有フォルダにドライブ名を割り当てる
フォルダ ツール ネットワークドライブの割り当て
2.任意のドライブ名を選択
ドライブ欄から割り当てたい任意のドライブ名を選択し、フォルダ欄には
UNCを入力。たとえばサーバーのコンピュータ名が「TARO」共有名が「01WORK」であれば「フォルダ」欄には「\TARO�1WORK」と入力。さらに「[異なるユーザー名]で接続します」リンクをクリック。
3.ユーザー名とパスワードを入力
その共有フォルダにおいて許可されているユーザー名とパスワードを間違えないように入力をして「OK」ボタンをクリック。
4.ネットワークドライブの割り当てダイアログで「完了」をクリック。
ドライブ名を割り当てた共有フォルダを解除するには
フォルダのメニューから「ツール」「ネットワークドライブの切断」を選択。
ダイアログが表示されたら、切断したいドライブを選択し(複数選択可)「OK」ボタンをクリック